カテゴリ:鉢伏山



「アドプトフォレスト制度」は、大阪府が一般企業(今回はI-ne株式会社)と森林所有者の仲介役となって、地域(里山)の環境保全などを目指して、放置された森林や竹林の下草刈り、枯木の伐木、間伐、植樹などを行って森づくり活動を進める制度です。...

本日は、4団体から22名の参加があり、3班に分かれ、A班は鉢伏山南東斜面において、ヒノキ風倒木の処理や小灌木、篠竹の伐採。B班は山頂付近において、大木化したナラ枯れ・松枯れ危険木の伐倒処理。C班は鉢伏山自然歩道沿いの南西斜面において、ナラ枯れ・松枯れの危険木処理及びスギ・ヒノキの風倒木処理を行った。...

本日の最高気温は18℃と4月中旬並みの季節外れの暖かさとなり、良い汗を一杯かきながら作業を行いました。 4団体から17名の参加があり、鉢伏山自然歩道より山頂側南斜面の雑木林において、樹木更新されずに大木化し、至る所に発生したナラ枯れ・松枯れ危険木の伐倒処理(10本)及び、風倒木(10本)の処理を行いました。...

本日は、台風4号の影響で深夜まで雨が降っていたため、足元が不安定で滑りやすく、蒸し暑さが残る悪条件での活動となりました。 また、昨年はコロナ禍や天候に恵まれず、久しぶりの活動でしたが、熱中症状になりかけた参加者もいたので、作業を少し早めに終えました。...

三寒四温を繰り返し段々と春めいてきました。 関西3府県への緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き新型コロナ感染症の予防が必要なことから、活動時における遵守事項(検温、マスク着用、人と人の間隔を取るなど)に協力いただき、4団体から29名の参加がありました。...

梅雨前線が停滞し、西日本各地で大雨警報が発令されていることから、活動を中止するかどうかの判断に迷いましたが、曇り空の中決行し、何とか午後3時まで雨も降らず、活動を終えることが出来ました。...

昨日、各地で12月としては記録的な高い気温を観測したようですが、今日も暖かな天候となり、伐木作業中はたっぷりと良い汗を流しました。...

日増しに暖かくなってまいりましたが、今日は少し肌寒い1日となりました。 4団体から17名の参加があり、前回に引き続き、山頂へ通じる作業路周辺や山頂付近において、昨年10月末の台風による『倒木』や『傾斜木』、『幹折れ木』の処理と枯死木(ナラ枯れ、松枯れ)の伐木整理作業を3班に分かれて行いました。...

今日は朝から雲一つない晴天に恵まれました。 活動地は10月末の台風21号によって、風倒木や傾斜木など多数発生しました。そのため山頂へ通じる作業路が遮断し、幹や枝が途中で折れてぶら下がり、他の木の枝にかかるなど、危険木が多数あることから、本日急遽、倒木整備活動を実施し、13名の方に参加いただきました。...

里山センターに参加者14名が9時40分集合。鉢伏山ふもとまで、車4台にて移動し、ふもとからは、徒歩で燃料やチェーンソーなど重い作業道具を担ぎ、山頂へ通じる急坂や除伐材で設けた階段を登り、頂上の活動地に午前10時過ぎやっと到着。(フウ~小休止) 頂上からの眺めは抜群です!...

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