年末から本格的な冬を迎え、年が改まっても日本海側を中心に大雪となっている。
学園での今年最初の里山活動が、参加者26名によって行われました。
今回の活動場所は、校舎北側の展望台南斜面の遊歩道沿いを中心に、参加者26人がA・B・C3班に分かれて主にチェーンソー、刈払機(7台ずつ)、手鋸、剪定ばさみを使って作業が行われました。
今回の場所は、遊歩道をまたぐ倒木、歩道沿いの赤松などの立ち枯れの処理を中心に、各班は指定されたそれぞれのエリア内の下草刈り、立ち枯れ・倒木の処理が行われました。
昼食中に、空は晴れ間が見えていたのが曇り空に。体を動かさずにいると、体感気温は急激に低下。しかし、35度前後の中での活動に比べると、はるかに活動しやすい季節です。
最後は、何事もなく無事にほぼ予定の作業を終えることができました。