学園の里山活動は、雨のため3回(6/9・23、7/14)も続けて中止となりました。そのため、竹林とその周辺は見通しが全くきかず、歩行が困難なほどに下草・新竹・クマザサなど繫茂している状態となっていました。
このため、第一グラウンド周辺の竹林において、臨時活動が7/30(24人参加)と8/4(21人参加)2回にわたって午前中限定で行われました。
作業は両日ともA・B・Cの3班に分かれて、下草・クマザサには刈払機が活躍し、そのほかは手鋸・刈込鋏・鋸鎌などを使っての作業で竹林の整理が進みました。
この2回の作業日とも大阪の最高気温は36℃を超え、今までにない酷暑の下での作業となりましたが、熱中症に気を付けながらも、何事もなく無事に作業を終えることができました。