初夏の学園は、ニセアカシアの白い花に彩られるが、その白い花も散り真夏のような強い日差しの下で、参加者21名による里山活動が行われました。
今回の活動場所は、第1グラウンド南側から西福井へ通じる里道沿いの竹林で行われました。参加者21人はA・B・Cの3班に分かれて、刈払機によって里道沿いのクマザサ刈り、竹林内では、孟宗竹の間伐、枯竹・倒竹などを棚積みして整理しました。また、竹林内にはナラ枯れしたまま立っている危険木、倒木などが散在しているため、これらをチェーンソーで伐採、玉切りして整理しました。
当日は、気温が高いにも拘らず湿度が低く、暑さを感じながらも気持ちの良い一日で、何事もなく無事作業を終えることができました。