1月下旬の寒波の影響もあり草本の開花は見られなかったが、唯一12月から咲いているハハコグサの花がA区の流れの脇で一輪だけ3か月間咲き続けていた。カキツバタ、アカバナ、キツネノボタンなどの多年草が新芽を出し始めていた。アカメヤナギ、ノダフジなどの冬芽は少し膨らみ始めていた。林域のアオモジ、ヒサカキなどの花芽は膨らみ3月の開花が楽しみです。
アメリカオニアザミ1株処分しました。アメリカオニアザミは外来種で繁殖力が強く、要注意外来生物に指定されています。2018年、2019年にも確認されています。(処分済みです)域内の保存する植物に名札を立てました。(T)
季節の訪れを知らせる、ヤマアカガエルの卵塊がありました。生きものたちの暮らしぶりは順調なようです。(O)