昨年は、コロナの緊急事態宣言で講座が中止となり、今年も危ぶまれましたが、6名の申込があり、無事開講することが出来ました。
事前に居室机の消毒や、窓の開閉に気配りしながら、全員マスク着用で感染対策をしながら開講しました。
まず初めに、里山センター職員から「里山センター」の設立主旨と今までの炭焼講座の歴史の話があり、講座を開始しました。
午前中は、名札作り・里山センター施設見学・炭焼窯の窯出し作業などを見学しました。皆さん「華炭」には興味を持たれた様です。
午後は、スライドと動画で、「炭の歴史」の講義を受け、「炭焼き倶楽部」の活動紹介もあり、新しい講座の第一歩がはじまりました。
＜受講生の一言＞
☆はじめての体験なので今後が楽しみ・次週以降の活動が楽しみ
☆木の名札作りが楽しかった。炭の奥深さ（木の種類・年数など）を知った。
☆山の中を歩いて自然を感じることできて楽しかった。
☆里山センターが設立された背景や目的を学ぶことができた。
など積極的感想が寄せられました。
