早くも2021年の最終活動日です。学園の木々も葉を落とし、日だまりの暖かさが恋しく感じる季節となってきました。
本日は18名の参加があり 3班に分かれ、ほぼ1年ぶりに第1グランド部室裏の急傾斜地において、下草刈りやツル類に覆われた灌木・不要木の伐採、ニセアカシアなどの萌芽枝(ヒコバエ)処理を行いました。
1年間放置しただけで、灌木や雑草もかなり伸び、つる性植物がニセアカシアの萌芽枝に絡みつき、鋭いトゲに刺されての作業となりました。また、急傾斜地でもあり、雑草の中には切株や枯木が埋もれているので、刈払機を使用しての草刈りは大変でした。