関西大倉学園 活動報告 2020年11月29(日)/晴れ 参加者25名

第1グランド北側階段の東斜面にて、艶のある大きな赤い実をつけたシロダモの木を見つけました。実の大きさが1㎝ほどあり密集しているので、離れたところからでもよく目立ちます。青い実から赤く熟すまで1年近くもかかるとのことです。新葉の季節の葉色や生え方にも特徴があり面白い樹木ですね。

 

本日は25名の参加があり、3班(A班9名、B班7名、C班9名)に分かれ、第1グラウンド部室裏側の急斜面において下草刈りやツル類に覆われた灌木・不要木・枯損木の伐採、ニセアカシア等のヒコバエ処理を行いました。

 

急斜面のため、ほぼ手作業でツルとの格闘やトゲに刺されて、滑り落ちながらの厳しい条件での作業となりましたが、部室裏側での作業を完了しました。