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第12回炭焼き体験講座 2020年2月9日(日) 第2日目 窯入れ・伐木実習

うっすらっと雪の積もった里山センター、本日は5名の参加でスタートです。

 

午前中は釜入れ作業です。皆さんリレー作業で木材を運び窯入れ作業を体験しました。

 

午後からはヘルメットをかぶり、腰にのこぎりを装備し山へ伐木に行きました。

 

皆さんのこぎり作業が想像以上に大変だったみたいです。

 

伐木作業が終わり、最後は「火入れ」を行いました。各自で持ち寄った華炭、来週の出来上がりが楽しみですね。

 

<受講生の一言>

 

☆山作業における注意点等教えて頂き、危険を伴う作業であると痛感しました。怪我は自分持ちであることがわかり、安全性第一だと感じ取りました。

 

☆窯の仕組みや木の入れ方などがよく分かりました。ある程度の経験がなければうまく焼けないと思いました。後の代につないでいく必要性が大きいですね。

 

☆ありがとうございました。炭材の窯入れ・・・炭を作るのに大量の木や枝が要るのがびっくりでした。多くの人の連携が大切と分かりました。持参のまこもや、みかんがどうなっているか楽しみです。伐木作業・・・安全、身を守ることが第一ですごくよく考えておられていて、昔の人々は楽な道具なく、しかも身の安全をと何事にも知恵を持っておられて、今の時代の私達が受け継がれなかったことが残念。今、少しずつこの大切な事柄を教えて下さるのは貴重だなと思いました。

 

☆窯入れ作業が体験できて、めずらしくて楽しかった。華炭の出来上がりが楽しみです。火入れを見ましたが、昔の思い出とは少し違っているように感じました。(入口の高さ)

 

☆今日は良い体験をさせていただきありがとうございます。伐木のこと、簡単そうに見えるのですが難しいです。山の知識がないと危ない事、これから次の世代にも教えていく森の楽しさと共に!自分体力の無さに情けない!