台風19号の通過による記録的な大雨で、東日本の広範囲で河川氾濫、土砂災害などが相次いでおりますが、学園内においては幸い目立った被害はなかったようです。
台風一過の青空ならず、時折、強い風が吹く1日でしたが、21名の参加があり、第1グラウンド東側において、(A班5名、B班8名、C班8名)の3班に分かれ作業を行いました。
A班はナラ枯れ被害木(3本)の伐倒処理。B班はササ刈、細竹の伐採、ニセアカシアのヒコバエ処理、伐採木の棚積再整理。C班は下草刈り、細竹や枯竹の間伐整理を行いました。
台風の影響でドングリや殻斗がたくさん落ちていたので、子供たちの工作教室に使用するため、拾って里山センターに持ち帰りました。また、サツマイモのようなアケビの実を見つけ、秋の深まりを感じました。