日増しに暖かくなってまいりましたが、今日は少し肌寒い1日となりました。
4団体から17名の参加があり、前回に引き続き、山頂へ通じる作業路周辺や山頂付近において、昨年10月末の台風による『倒木』や『傾斜木』、『幹折れ木』の処理と枯死木(ナラ枯れ、松枯れ)の伐木整理作業を3班に分かれて行いました。
地際径70cmもある『ナラ枯れ病木』の伐木や数本の木にまたがる『かかり木』は伐倒作業の中でも最も危険な作業であることから、経験豊富な参加者によって、チルホールを使用し、細心の注意を払って、無事伐木処理することが出来ました。