ここ最近寒い日が続いていますが、本日も午後からチラチラと雪が舞い散る中での作業となりました。
寒さに負けず22名の参加があり、A班(9名)は0号棟裏山にある砂防堰堤の上部において、昨年10月末の台風により根こそぎ倒れた大木(カシ・ソヨゴ)5本、ナラ枯病木2本を伐木・枝葉処理・棚積整理しました。
B班(6名)・C班(6名)は展望台下部の谷筋において、ジャングル状態の荒れ放題となった竹藪の竹間伐とナラ枯病木の伐採処理を行いました。日中なのに陽も入らず薄暗く、ナラ枯れ被害木の密集地となり、不気味な雰囲気となっていました。