木本市長が出席され、第10回「茨木市森林サポーター養成講座」の開講式が里山センターで行われました。
この講座は、森林ボランティアの人材を育成するため、市農林課が毎年参加者を募集しており、 今回は、様々な年齢層の方が16名受講されております。
開講にあたり、大阪大学環境イノベーションデザインセンター特任教授の栗本先生による、 「里山活動の楽しみ」をテーマとした基調講演がありました。
これから半年間にわたり、森林の基礎知識、作業時の安全教育や現地での間伐実習など、 全12回の講座があり、修了者には「茨木市森林サポーター」の認定書が授与されます。
受講生の皆さん、長い日程ですが体調など崩されないよう、最後まで頑張ってください。