民謡「稗つき節」に歌われている、サンシュユの黄色い花が、春の訪れを知らせてくれるように咲いていました。
今回は本校卒業生で、奈良県の高等学校で教鞭をとっておられる先生が、この森林整備活動に参加されました。 先生は「生物多様性の保全」をテーマとして研究されており、この体験を奈良の高等学校で活かしたいとのことです。 参考になったでしょうか?
本年度最後の活動に19名の参加がありました。3班に分かれ、A班は0号棟裏山で、下草刈り、 ソヨゴ・枯れ松等を伐倒・棚積処理。B班は第2グランド東斜面にて、ササ刈り、ニセアカシア、 コナラ等を8本伐倒・玉切処理。C班はテニスコート北側の林内において、松枯れ木6本の伐倒・棚積処理を行いました。