朝夕はまだ冷え込みますが、日中の陽射しの中に春の気配が感じられるようになってきました。
今回は関西大倉高等学校の3年生(3名)が活動に参加してくれたので、総勢23名が3班に分かれ 0号棟裏山とテニスコート北側の林内において、ササ・シダの下草刈り、松枯れ木や茂った常緑樹などの 伐倒・玉切り・棚積処理を行いました。
生徒さん達には、雑木林の日当たりを確保するため、主に常緑樹の間伐体験をしてもらいました。 みんな慣れない手つきで一生懸命頑張って、予定の作業を無事終了することが出来ました。 体験の感想を聞くと「作業はしんどかったけど、気持ちのいい汗をかきました。」と答えてくれました。