地域における里山里地保全活動 · 2013/11/24 関西大倉学園 活動報告 2013年11月24日(日)晴れ 参加者17人 0号棟裏山にて参加者17名が2班に分かれ森林整備を行いました。 A班はカシ、ソヨゴ、ヤマモモなど常緑樹を中心に除伐・剪定作業。 B班は竹の除伐作業をしました。整備された林内は日差しが差し込み真っ赤に染まった紅葉が一層鮮やかに見えました。 アベマキの巨木2本にカシノナガキクイムシの影響と思われるフラスを確認しました。 フラスとは「カシノナガキクイムシが孔道を掘ったときに出てくる木屑や糞の混ざったもの」です。 カシノナガキクイムシの被害がこの林内でも見られ、今後の「ナラ枯れ」が気になりますね。 tagPlaceholderカテゴリ: 関西大倉学園