安威小学校3年生(43名)が校外学習として、先生(3名)に引率され、路線バスで里山センターに来てくれました。
工作をはじめる前に「里山ってどんなところ?」と問いかければ、すぐに「山」「川」「棚田」「森」「木」「鳥」 「昆虫」「家」など里山のキーワードが元気よく返ってきました。
ドングリ工作は子供たちの好みで「ストラップ」又は「置物」作りに挑戦しました。 ストラップ作りはドングリや小枝に動眼や口をつけ、ヒートンと紐を取り付けると出来上がり。 置物はドングリや小枝で作った作品を輪切りの台に載せて完成です。何れも可愛い素敵な作品が出来ました。
工作のあとは、炭焼窯を見学してもらいました。窯の中をのぞくと焼きたてホヤホヤの竹炭が入っていましたね。子ども達から「炭はなぜ黒いのですか?」と難しい質問もありました。
バスの時刻を気にしながらの昼食でしたが、秋の自然を楽しんでいただけましたか?