里山里地保全活動

アドプトフォレスト

アドプトフォレスト写真

アドプトフォレストとは、大阪府が希望する企業、労働組合、NPO、団体、学校等の事業者と森林所有者の仲介役となって、 森づくりへの参画を進めるための制度のことで、 里山サポートネット茨木は、このアドプトフォレストにおいて、事業者へのサポートをしています。

アドプトフォレスト制度の詳細につきましては府のホームページをご覧下さい。

開始時期
2011年6月~

活動報告

ダイキン工業(株)様  2017年11月12日(日)

山々が色付き始めた泉原で、第8回目の活動を行いました。

朝晩はグッと冷え込んできましたが、活動にはちょうど良い気候となり、18名の参加者で活動を行いました。

生物多様性に富んだ豊かな森の再生を目指して、まずは侵入竹の皆伐を行っていますが、ただ伐採するだけでなく、伐った竹を3mに揃えて玉切りして、きれいに棚積みまで行う事で、景観にまで拘った活動をしています。

活動した参加者からは、こういった景観にも配慮した活動をすれば、山の所有者にも喜ばれるだろうし、有意義だと思うとの声も有りました。

平坦な場所の竹の皆伐は進み、足場が確保できない様な急斜面での活動となってきており、これからが正念場となってきますが、里山を保全する意義の普及も含め、「自然環境を大切にする心を育てる」「今の自然を次の世代にまで残す」という、我々の目的を遂行すべく、活動の輪を広げていきたいと考えています。

次回の活動は、来年の3月に予定しています。

(株)コンステックホールディングス様 2017年9月30日(土)

青々と高く澄みきった秋空のもと、「コンステックHDの森」において、森林保全活動が行われました。

午前中は里山サポートネット・茨木のスタッフが9月13日に特別活動で実施した草刈り作業状況を確認後、長谷地区においてツツジ植栽エリア周辺の下草刈りやツル切り作業を行いました。昼食後は入り口部分や平坦地の刈草処分及び灌木の除去作業を実施。

一本の木から大量の栗の実が落下しており、みんなでワイワイ楽しく栗拾い、今日は思いがけない収穫がありました。作業終了後、完成間近の「千提寺展望台」を見学し解散。

ダイキン工業(株) 2017年9月23日(土)

前日の雨でちょっと蒸し暑い中ではありましたが、第7回目の活動を行いました。

活動への参加者は23名でしたが、今回は通常の保全活動は午前中のみで、午後からはいつも指導をして頂いている森林組合様、里山を守る会様と一緒に、センターの広場でBBQ懇親会を行い、普段の活動時には聞けない様な話で盛り上がり、楽しい一日となりました。

通常の保全活動は1時間ほどでしたが、蒸し暑かった事も有り、「午後も続けての1日の活動はムリ!BBQが有って良かった」とヘトヘトになっていた参加者も居れば、体を動かす事が楽しくて「自分で竹を伐りたかったのに、主人が直ぐに手を出してきたので、次は一人で伐りたい!」と頼もしい宣言をされた方も居ました。BBQが終わった後も、誰からともなく自主的に後片付けをテキパキと行い、これも里山保全活動を一緒に行ってきて、竹を伐り倒す時に声を掛けあって作業をしているチームワークの賜物かなと、ちょっと嬉しくなる場面も有りました。

当面は竹の皆伐を目指して竹を伐採していきますが、並行して、侵入竹を皆伐した場所へ落葉広葉樹を植樹する為に、苗畑での苗木の生育も進めており、色々な植物や生き物が増えた、生物多様性に富んだ豊かな森の姿を夢見て、活動を続けていきます。今年度はこの後、11月、3月と活動を行っていく予定としています。

ダイキン工業(株)様 2017年5月20日(土)

風薫る5月、清々しい季節の下、第5回目の活動を行いました。

里山センターHPへの活動報告は初めてですが、昨年3月に大阪府様、茨木市様、泉原自治会様と4者で、泉原地区でのアドプトフォレスト活動の協定を結び、昨年度は5月と9月と3月に3回、今年度は4月に続いて2回目の活動でした。

★詳細は調印式の様子

我々は、6年前から高槻市の原城山地区で、同様にアドプトフォレスト活動で、竹林の保全活動を行って来ていて、そこからのステップアップとして“里山保全”の活動を行うべく、「大阪府森林組合」様「茨木里山を守る会」様のご指導の下、泉原地区での活動を始めましたが、泉原は孟宗竹の侵入が激しく、まずはその皆伐を目指して活動を続けています。

里山保全活動の中で、1回目から心掛けている事の1つが景観で、伐採した竹はすべて3mの長さに玉切りして、端を揃えてきちんと棚積みをする事により、見事なまでにきれいな棚積みとなっています。

また、昔ながらの健全な“里山”の針広混交林にすべく、侵入竹の皆伐後に広葉樹を植樹するために、「里山を守る会」様にご指導を頂いて、センターの裏手に苗畑を耕して、クヌギ、コブシ、コシアブラ等の種を植えて苗木も育てています。

今回の活動は総勢18名と、いつもより若干少ない参加人数でしたが、快晴の下、熱中症にも気を付けなければならないほどの気温となり、心地よい汗を掛けました。

活動地を4班に区分けして、それぞれの場所で竹を伐採していますが、5回目の活動ともなれば、平坦な場所がほとんどなくなり、急な斜面やスペースが狭い場所での作業が多くなってきますが、参加者みんなで声掛けをしながら、侵入竹の皆伐に向けて着実に進んでいます。

体を動かすだけでなく、昼の休憩時間には、安全や技術的な指導をして頂いている、大阪府森林組合の原田様から、恒例となっている「侵入竹をなぜ伐採するのか?」「里山保全はなぜ必要なのか?」等のレクチャーもして頂き、初参加者のみだけでなく、ベテランの参加者や、我々スタッフもとても勉強になりました。

初めての参加者も各班に分かれて、「里山を守る会」様や、高槻の原城山の活動から20回以上も参加しているベテランのサポートを受けて、初めての筍掘りも体験でき、とても満足した表情でした。

まだまだ伐採しなければならない侵入竹は有りますが、伐採が進んだスペースは見違えるほど明るくなり、林床にも光が届くようになってきました。

結果、色々な植物がどんどん生えてきて、更には生物多様性に富んだ豊かな森を目指していきます。

また、授業員やその家族の方に、この活動に参加してもらい、実際の里山に自ら触れて貰う事により、環境保全の活性化の一助になれればと願っています。

今年度はこの後、6月、9月、11月と活動を行っていく予定としています。

(株)日立システムズ様  2016年11月05日(土)

抜けるように青い秋空のもと、センター裏山(千提寺地区)において第14回目のアドプトフォレスト活動が行われました。

今回は、これまでの倍増に近い44人が参加、うち子供たちが15名を占めました。約2時間の間伐体験で、初めてノコギリを手にする子供たちも伐倒木の玉切りや細い立木の伐採に挑戦しました。一方のお父さんたちは、スタッフの指導の下に少し大きな木に挑戦。簡単には倒れず、見守る家族の声援を受けてようやく伐倒に成功、大きな拍手をもらって満足気でした。伐倒したヒノキは、皮がまだペロリと剥けたため、適当な厚み、長さに切って記念に持ち帰りました。

これまでの活動のお陰で林内に陽が入るようになった結果、あちらこちらに松やヒノキ、コナラの実生が育ってきました。それらを目にすることも、子供たちにとっては良い勉強になったようです。幸いヒヤリハットもなく、楽しい一日になりました。

(株)コンステックホールディングス様 2016年10月23日(日)

爽やかな秋晴れ・・・ではなく曇り空の下、見山地区「コンステックHDの森」において、森林保全活動が実施されました。

参加者9名がコナラ、クヌギなどの間伐整理作業や昨年伐木した切株から出た萌芽枝の剪定、成長しすぎたツツジの刈込作業などを行いました。

当地区の活動地にはペットボトルによるハニートラップ(蜂の捕獲器)2本を仕掛けていたのにオオスズメバチが巣をつくっていました。巣から20m程度離れて作業を行ったので、蜂に刺されることもなく無事に作業を終えることが出来ました。

(株)日立システムズ様 2015年11月07日(土)

モミジの葉が赤く色付き始めた、里山センター裏山において、第12回日立システムズアドプトフォレストが実施されました。

午前9時45分に開会。スタッフから作業内容や注意事項の説明があった後、準備体操を行って、参加者20名(子供3名)が4班に分かれ林内に入り、枯損木や不要木の除伐作業を行いました。(女性2名は食事班として恒例バーベキューの準備)

今回は初参加の方が8名おられたので、各班スタッフが丁寧に伐倒手順(受け口、追い口、ツルの残し方など)を実演指導し、参加者に予め選木した小径木(10cm以下)を手ノコで一人2~3本伐木、枝払い、玉切り、棚積整理してもらいました。

また、参加された子供さん達は伐木したヒノキの皮をむき、輪切りにして、お父さんやお母さんとの共同作業の想い出(お土産?)として持ち帰られました。

(株)コンステックホールディングス様 2015年9月12日(土)

秋晴れの爽やかな天候の下、見山地区「コンステックHDの森」において、本年度第3回目の森林保全活動が実施されました。

参加者10名が下音羽地区は、草刈り作業や昨秋に間伐したクヌギ、コナラの萌芽更新(ひこばえの剪定)作業。長谷地区は、ツツジに巻きついた雑草除去やサクラ過密木の伐採を行いました。また、今春、里山センターに仮伏せした椎茸ホダ木(原木30本)の本伏せ作業を行ないました。

今回の活動は里山サポーネット・茨木が協力し、事前に下草刈作業を行なっていたので、雑草の除去作業はスムーズに終えることが出来ました。

(株)コンステックホールディングス様 2015年6月14日(日)曇り

「コンステックHDの森」において、本年度第2回目の森林保全活動が実施されました。

下音羽・長谷地区において、参加者9名が例年のとおり、ペットボトルによるハニートラップ(蜂の捕獲器)を3箇所ずつ活動地に設置してから、草刈り作業やサクラ過密木の間伐(約25本)、竹皆伐後に繁茂した小竹等の伐採を行いました。

今日は、曇り空のおかげでそこまで暑くもなく、好天に恵まれたことから作業が捗り、やっと森らしい様相となりました。

(株)コンステックホールディングス様 2014年11月15日(土)

晩秋の見山地区「コンステックHDの森」において、本年度第6回目の森林保全活動が実施されました。

参加者16名が3班に分かれ、コナラ等(13本)を中心とした間伐作業を実施し、椎茸用ホダ木(1m玉切り)約30本を確保しました。

今回、初めて滑車、スリングを使用した、起こし木(傾いた木を起こしながらの)伐採もありましが、スムーズに作業を行うことが出来ました。 ロープワークの基本や「受け口」「追い口」の入れ方、「ツル」の意味も理解されており、 皆さんの吸収力の速さにいつもながら驚かされました。

(株)コンステックホールディングス様 2014年10月25日(土)

さわやかな秋晴れの空の下、「コンステックHDの森」において、本年度第5回目の森林保全活動が実施されました。

今回は、長谷地区において、参加者11名が2班に分かれ、2007年に植栽したサクラ、カシの間伐を行いました。 樹木の生長に伴い間隔が込み合ってきたため、形質不良のものや成長の悪いものを選木し、25本余り伐採しました。

(株)コンステック様 2014年9月15日(月)

秋晴れ好条件の下、「コンステックHDの森」において、本年度第4回目の森林保全活動が実施されました。

今回は、下音羽・長谷地区のサクラ・ツツジ植樹地において、参加者16名が3班に分かれ、 夏場に伸び伸びと育った雑草やツル草を綺麗に刈り取りました。急傾斜地は、万が一、足を滑らせても大丈夫なように、 フィックスロープを2本張ったので、安全で効率良く作業できました。

作業終了後は、綺麗になった森を背景に、爽やかな気分で記念撮影。昼食は里山センターにて、 恒例の炭火BBQが待っています!

(株)コンステック様 2014年4月12日(土)

「コンステックHDの森」で本年度第1回目の森林保全活動が桜満開の下に行われました。 茨木市や地元自治会と今後の整備方針を確認。また、景観を遮る木立を伐木するためのマーキングを行いました。

参加者12名が2班に分かれ、サクラ・ツツジ植樹地の下草刈り、不要木等の伐木・棚積整理を行い、 急傾斜地の作業はアシスタントがお手伝いさせていただき、無事に作業を完了しました。

良い汗をかいた後、里山センターにて炭火BBQを楽しんでいただきました。さぞかし美味しかったことでしょう。

(株)コンステック様 2013年11月30日(土)

朝の冷え込みも緩み、日中は風も無く青空が広がる好天の下、長谷地区「コンステックHDの森」において 第7回アドプトフォレストが実施されました。

参加者14名が3班に分かれ、枯損木及び過密化した樹木(サクラ、カシ類)の間伐、枝払い作業などをしました。 安全のためロープ牽引により伐木しましたが、9月(雨天時)の座学で覚えたロープワークがここで役に立ちました。

初めての本格的な間伐作業でしたが、皆さんの生き生きとした姿や笑顔がとても印象的でした。

(株)日立システムズ様 2013年11月02日(土)

千提寺地区の里山センター裏山において、第8回日立システムズアドプトフォレストが実施されました。

午前10時に開会挨拶があり、スタッフから注意事項の説明や準備体操をした後、参加者23名(子供3名)が3班に分かれ林内に入り、 枯損木や不要木の除伐作業を行いました。

滑車とロープを使った正確な位置への伐倒コントロールや受け口、追い口、ツルの残し方など伐倒手順をスタッフが実演指導して、 参加者に予め選木した小径木(10cm~15cm)を中心に手ノコで伐木して、玉切り、棚積整理してもらいました。

昼食は原木栽培しているキノコを収穫し、炭火バーベキューで秋の味覚を楽しんでいただく予定でしたが、 今年はまだキノコが発生しておらず残念でした。

(株)コンステック様 2013年10月14日(月)

雲ひとつない秋晴れの祝日(体育の日)、「コンステックHDの森」において第6回アドプトフォレストが実施されました。

スタッフから安全上の注意事項などの説明や準備運動としてストレッチをした後、参加者16名によって、 サクラやミツバツツジの植樹地に、生い茂った下草やツルなどの除去作業が丁寧に行われました。

作業中は日差しもまぶしく汗ばむ陽気の中での作業となりましたが、皆さん気持ちのいい汗をかき、 見違えるように綺麗になった植樹地を眺め、達成感を味わっていただけた様子でした。

(株)コンステック様 2013年05月19日(日)

今年3月から茨木市の下音羽・長谷地区において、(株)コンステック様の社会貢献活動として、 大阪府アドプトフォレスト制度による森づくり活動がスタートしました。

前回は、活動地に「コンステックHDの森」木製看板(里山サポートネット・茨木特製)を設置しましたが、 今回は参加者全員で ペットボトルによるハニートラップ(蜂の捕獲器)を活動地に取り付けました。 ハニートラップとは、スズメバチの女王蜂が外で活動している春から初夏の時期に設置して捕獲すれば、 巣をつくらせないので1群れ退治したことになり、今後の活動がしやすくなります。

さて、捕獲の成果は…?以後、お楽しみというところでしたが、早速、昼前にスズメバチの女王蜂が入り、参加者が歓声をあげました。

(株)日立システムズ様 2013年05月18日(土)

スタッフから伐木の仕方・注意事項等を説明した後、3班体制で林内整備作業を開始しました。

予め選木(テーピング)した小径木(10cm以下)を中心に伐木し、枝払い、玉切りを行った後、林内斜面の等高線方向に棚積みにして、 枝葉の一部はエコロジージニア(枡)に集約しました。

10cm径の伐採でも、倒す方向の重要性や伐採後の玉切り、枝葉の整理も大事な作業であることを知っていただきました。

また、参加された子供さんは、大きなミミズを見つけて大喜び!
伐木の年輪を数えて樹齢を推定し、森林に棲む生物や自然についても学んでいただきました。

(株)日立システムズ様 2012年05月19日(土)

5月に入り、夏日となる日も何日かありセミが鳴き出した地域もあるそうです。 そんな中、(株)日立システムズ様のアドプトフォレストが実施されました。 毎年、春と秋に来られていますが今回初めて参加された方も多いようです。

センター裏山へ移動する途中、スズメ蜂を捕獲する通称ハニートラップを見学しました。 2リットルのペットボトルの空き容器にお酒と蜂蜜を混ぜその中にスズメバチをおびき寄せて捕獲します。 森林整備では、木を切る際の注意点を教わりました。 木の上を見て掛かり木になっていないかを確認。 次に、木が傾いている方に受け口を作り、反対方向から追い口を入れていきます。 木を倒す際は、周りの人に声をかけて人に木がぶつからないようにします。 そんなことは当たり前のことと思いますが、森の中で木を切っていると 自分の切っている木の周辺には注意が行きますが、特に自分の背後はおろそかになります。 ヒノキは切り倒した後、2メートルほどの長さに玉切りします。 その木の皮は、今の時期ですと水分をたくさん含んでいるのでおもしろいくらい簡単に剥くことが出来ます。 水分をあまり含んでいない秋はなかなか剥くことができないので次回もやってみてその違いを実感してみるのもいいですね。

森林整備のあとはお待ちかね、竹の子掘りです。 火曜日に降った雨のせいか1週間前と比べてずいぶんたくさんの竹の子が顔を出していました。 お昼ご飯はバーベキューをされるということで取れたての焼き竹の子が出来そうです。 また、今年の秋もお待ちしております。

日立電子サービス株式会社様 2011年06月04日(土)

今年は例年より早く5月26日に梅雨入りしました。 日立電子サービス株式会社のアドプトフォレストが予定されていた5月28日(土)も大雨が降り、本日に延期となりました。

午前中は、里山センター裏山の間伐を実施。昨年、間伐したところの続きです。 ほとんどが直径10センチ程度の木でしたが中には15センチ以上のものもあり、受け口を作って倒すこともありました。 ここのところ雨が続いたためか水分を含んだヒノキの皮は、簡単に剥くことができました。 午後からは、昨年植菌したシイタケのホダ木を竹林へ移動させました。 竹林では、タケノコがたくさん出ていたので、掘り起こしてお土産にしました。 シイタケが出てくるのは、2年ほどかかるそうですが里山センターへ来る楽しみがひとつ増えたようです。